豆禅について   About  TowZen

 


  

豆禅は2004年7月26日に創業しました。

 

当店は豆乳ラーメン専門店です。

 

そしてそれは、料理がもたらす癒しを追求する京都の施設です。

 

当店は豆乳ラーメンと禅精神の融合が特徴です。

 

 

当店の料理はすべて動物性食品を一切使用していない、完全にビーガン対応です。

 

当店の料理は、禅の哲学よる精進料理の原則に基づいて作られています。

 

 

そのため、当店の料理は倫理的であるだけでなく、精神を乱すと言われる五辛を避けているため、西洋と東洋の両方のビーガンスタイルにアピールします。

 

 

また、当店の料理には、湯葉、山椒、キノコ類(エノキ、しめじ、椎茸)など、日本の伝統的な食材が多く含まれています。

 

 

これにより、日本の伝統文化の根底にある当店の料理の調和を存分にお楽しみいただければ幸いです。

 

Towzen was founded on July 26, 2004.

 

We are a soy milk ramen specialty restaurant.

 

And it is a Kyoto institution that pursues the healing that food brings.

 

Our restaurant is characterized by the fusion of soy milk ramen and Zen spirit.

 

All of our dishes are completely vegan, without any animal products.

 

Our dishes are created based on the principles of Shojin-ryori, a vegetarian cuisine based on Zen philosophy.

 

Therefore, our dishes are not only ethical, but also appeal to both Western and Eastern vegan styles, as we avoid the five spicy ingredients that are said to disturb the mind.

 

Our dishes also contain many traditional Japanese ingredients, such as yuba (tofu skin), Japanese pepper (sansho), and mushrooms (enoki, shimeji, and shiitake).

 

We hope that you will enjoy the harmony of our dishes, which are rooted in traditional Japanese culture.



読み方を”まめぜん”から”とうぜん”に変更しました。

正直、まめぜんでも、とうぜんでも、どちらで読んで頂いても構いません。

WE HAVE CHANGED OUR BRANDING FROM 'MAMEZEN' TO 'TOWZEN'.
IN PRACTICE, HOWEVER, BOTH TERMS ARE INTERCHANGEABLE.


豆乳ラーメンの歴史

とある豆乳湯豆腐で有名なお店で

十年間勤めていた店長が

いつものように庭の手入れや

座禅をしている時に閃きました。

 

「無駄な殺生を無くし、

健康や環境にも優しい食事法に違いない!」

店主はこれを

「食物治癒料理」と名づけました。

 

 初期の豆禅は、

月替わりの豆乳ラーメン

コース料理を食した後、

尺八の演奏か座禅を選べました。

 

座禅は普通の座禅ではなく、

ライトダウンしてお香を焚き、

お庭を眺めながら

居心地のいい音楽を聴くと言う

 

ZEN (禅)

 

(わびさびや和ごむと言った感じ)

 

 Ambient (アンビエント)

(環境や周りの空間などの

居心地がいいと言う意味)

Zenbient (禅ビエント)

(座禅の時に悟りの境地に導くような音楽を聴く)

をしていました。

 

2009年4月4日 国内外からのお客様であふれ、行列ができるお店になり隠れ家でなくなる。

と、同時に自分の趣味でやっていた(やらしていた)座禅や尺八の演奏をやめる。

新たに豆乳ラーメン専門店「豆禅」として、様々なお客様の悩みの解決するためにSNSを多用した地域密着型コミュニケーションネットサービスを提供する癒しのイベントサロンスペース豆禅バンブールーム(たけの間)を併設した次世代型飲食店として生まれ変わる。

常連のお客様達と話し合った中から何かを人に教えたい、表現したい、という何かを提供出来る人と習いたい、見てみたい、参加したいと言う人とを店主が直感的にマッチングして、お店でイベントを企画して頂くことにしました。

 (イベントの例)

自力整体の会、ヨガ、フーレセラピー、落語の会、がんちゃんの紙芝居、よんぽさんの一人芝居、ジンバブエの伝統的な楽器ムビラのライブ、その他様々な楽器のライブ、ヴィーガン鍋パーティー、オフ会、大学の新歓や追いコン、婚活パーティー、〇〇オタの会、タロット占い、カラーセラピー、オーラソーマ、アバター、マインドブロックバスター、リコネクション、鍼灸体験、マヤ暦勉強会、読書会、子連れママさん○○の会、おむつ無し育児の会、子供の足のお話し会、ダイエット講座、micaのパン教室、アトリエベッポさんのシュタイナー教育講座、消しゴムハンコ教室、赤ちゃん連れママさんの手作り作家さん達の展示会、バザー、ベビーサイン教室、ベビーマッサージ教室、英会話教室、韓国語会話教室、台湾・中国語会話教室、ゲストシェフナイト、アウトドアクッキング教室、焼き芋の会、おむすびの会、京都の銭湯巡りの会、琴引き浜キャンプ、浴衣で御手洗祭り、浴衣で大文字鑑賞会、京の七夕ツアー、etc.

 

 

2014年元旦

豆乳ラーメンが3種類に増え、卵無し麺を採用し100%ビーガン対応可能にしました。

 

2014年10月

以前、台湾語会話教室の先生をしてくれていた台湾人の男性が4ヶ月間住み込みで弟子入り修行に来る。

 

2016年2月

台湾の高雄に豆乳ラーメン専門店〔萩〕 がオープン。

豆禅拉麺の提供開始。

 

2016年7月 

トンガでオーナーシェフをしていた寿司職人が豆禅の専属のシェフとして弟子入り。

3ヶ月で豆乳ラーメンを習得した後、カナダにVegan豆乳ラーメンを伝えに旅立つ。

 

2019年5月

カナダのプリンスエドワード島で寿司とラーメンのお店オープン。

Towzenと表記したVeganラーメンがメニューに載る。

 

同年同月

神奈川県から来た女性が住み込みで弟子入り修行に来る。

 

2021年6月

台湾の高雄岡山にて〔梨幸日和〕がオープン。

豆禅拉麺を提供開始。

 


食物治癒料理研究家とは...

 

食物治癒料理=禅(精進料理)+13の月の暦(マヤン・カレンダー) 

 

上記をシンクロさせた料理を日々実践的に

調理、提供、摂取することによって

体の細胞から変化を読み取る。

 

生きとし生けるすべてに

そなわっている力 

「自然治癒力」 

その力を最大限に引き出すために

欠かせないものの一つに 

「食物」 があります。 

 

人類史上唯一! 

完全に『食』と『人』と

『宇宙』との関係について 

現在の最先端科学技術を越える水準で

永遠の真理を解き明かした

日本が誇るべき禅の「道元禅師」による、 

全世界、禅世界、全宇宙に共鳴する、

そして過去いかなる時代にも存在しない、 

日本人の生活の基礎となった食文化!  

 

  『精進料理』   

 

超がつくほど、とっても非営利的

ロハスでディープグリーンで 

スーパーオゥ~サムがつくほど

マクロビオティックかつオーガニックな 

日本古来からすでに存在している

『精進料理』から 日々の修行、

宗教的な思想、営利&利権

などなど…を排除し、 

現代の極々普通の一般日常生活で

食べれる状態に応用し、 

特別に修行体験したり、

滅多に行けないような高級なお店などではなく、 

最低でも週1回~2回ぐらいで食べれて、

 食べれば食べるほど人の体は

健康になっていき、 

その人の脳内の思考や神経回路、

日々の行動や仕事、都市計画から宇宙開発、

政治経済に芸術作品までも 

より良く、より正しく、より優しく、

より環境にいいものに改善し、 

そして、その人の生活、仕事、遊び、

無意識でしてしまう活動すべてが、 

社会問題や地球の環境問題に

より良い影響を及ぼすようになり、

人類の問題解決の道を歩み始めるという… 

 

食物治癒料理研究家というのは、 

 世の中に存在するすべてに感謝しながら 

 食物をいただくことだけを考えた 

 「地球に一番優しい食事を追究すること」です。

 

 

2001年7月25日 食物治癒料理研究家 米川 実